

Huluで独占配信中の海外ドラマ「ファビュラスな女たち」って英語学習には向いてるのかな?
こんな疑問にお答えします。
この記事はこんな人におすすめ
・「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」を使って英語学習をしてみたい人
この記事でわかること
・「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」が英語学習におすすめな3つの理由
・「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」シーズン1で学べる英語フレーズ25選
今回は、Huluプレミアで独占配信中の海外ドラマ「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」で英語学習した筆者のレビューをご紹介します。

筆者の私が英語学習してみて「使ってみたい!」と感じたフレーズを厳選してご紹介していますよ。
海外ドラマを使った英語学習に興味のある方は、是非最後まで読んでみてください。
関連記事一覧
【レビュー】Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~が英語学習におすすめな3つの理由
※英語レベルは筆者の個人的な感想です。レベル感には個人差があります。
引用元:ここほれブログ内
英語レベル 語彙力:🔰初級~中級
リスニング力:🔰初級~中級学べる英語 日常会話 こんな人におすすめ 日常で使える英語をたくさん学びたい人 シーズン 1-2 ジャンル ヒューマン/サスペンス/ミステリー/コメディー 放送時期 2019年公開(アメリカ) Hulu Japan 配信開始 2023年1月
【おすすめな理由①】日常で使える英語表現を効率よく学べる!
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」シーズン1は3人の主婦を中心に物語が展開します。そのため、日常で使える英語表現をたくさん学ぶことができます。

日常でのちょっとしたことを英語で表現するのって難しいのよね。
そうですよね。このドラマではそんな日常でネイティブスピーカーが自然に使う言い回しをたくさん学べますよ!

【おすすめな理由②】専門用語が少ない ⇒ 🔰英語初心者にもおすすめ!
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」は日常生活のシーンが多いため、難しい専門用語はあまり登場しません。

医療ものや弁護士もののドラマは専門用語が多くて語彙の難易度も高いのよね。
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」には難しい言い回しはあまり登場しません。英語初心者の方にも挑戦しやすい作品です。

【おすすめな理由③】とにかくストーリーが面白い ⇒ 飽きずに英語学習しやすい
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」は、大ヒットドラマ「デスパレートな妻たち」の制作陣が手がける最新海外ドラマというだけあって、とにかくストーリー展開が面白いダークコメディーです。

面白くて飽きないというのは、英語学習を持続する上でも重要なポイントです。
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」の作品情報については、こちらの記事で詳しく解説しています⇩
【徹底解説】Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~あらすじ&キャスト&配信情報
Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~シーズン1で学べる英語フレーズ25選
ここでは、Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~シーズン1で学べる英語フレーズを25個ご紹介します。
日常でよく使う英語表現13選
フレーズ①「I'll text you.」⇒「携帯にメールするね」
「text」は「携帯電話でメールを送る」という意味でよく使われる単語です。ネイティブスピーカーは、以下のような使い方をします。動詞としても名詞としても使えます。
【例文1】動詞として使う場合
I'll text you.
携帯にメールするね。
【例文2】名詞として使う場合
I just got your text.
今ちょうど携帯メールを見たところだよ。
【用語解説】英英辞典より
text
a written message that you send using a mobile phone
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ②「face time(with someone)」⇒「(人と)直接会って話をする時間」
「face time」は電話やメールではなく「人と直接会って話す時間」「オフ会」などの意味を持つフレーズです。
【例文】
She requires a little face time with you.
彼女が直接会って話したがってる。
【用語解説】英英辞典より
face time
time that you spend talking face-to-face (= in person) to people you work with, rather than speaking on the phone or sending emails
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ③「Just a quick question」⇒「ちょっと質問があるのですが」「ちょっと聞きたいのですが」
「quick question」は、「簡単な質問」「ちょっとした質問」という意味のフレーズです。
【例文】
I just have a quick question. Is there a station near hear?
ちょっと聞きたいのですが。この近くに駅はありますか?
フレーズ④「at some point」⇒「いつか」「いずれは」「ゆくゆくは」
「at some point」は、「いつか」「いずれは」「ゆくゆくは」という意味で使うフレーズです。
いつなのかは具体的に決まってないけれど、「どこかの時点で」というニュアンスで使います。
【例文】
We have to buy a new car at some point.
ゆくゆくは車を買い替えないとね。
フレーズ⑤「make up for ~」⇒「~を補う」「~の埋め合わせをする」
「make up for ~」は、「~を補う」「~の埋め合わせをする」という意味で使うフレーズです。
ネガティブな出来事に対して「補う」「埋め合わせをする」というニュアンスで使います。
【例文】
He makes up for being a bad husband by being a good father.
彼は悪い夫だけど良い父親なの。
【用語解説】英英辞典より
make up for
to do something that corrects a bad situation
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑥「I feel the same way.」⇒「私もです」「同感です」
「I feel the same way.」は、「私もです」「同感です」という意味のフレーズです。
相手が言ったことに対して賛成する気持ちがあるときに使うフレーズです。
【例文】
A: I'm happy to be friends with you.
あなたと友達になれてよかったわ。
B: I feel the same way.
私もです。
フレーズ⑦「breadwinner」⇒「大黒柱」
「breadwinner」は、「大黒柱」「稼ぎ手」という意味で使う単語です。
【例文】
After my son was born, my husband became a breadwinner.
息子が生まれたあと、夫が大黒柱になった。
【用語解説】英英辞典より
breadwinner
a person who supports their family with the money they earn
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑧「empty-handed」⇒「手ぶらで」
「empty-handed」は、「手ぶらで」「素手で」「手に何も持たずに」という意味のフレーズです。
①手ぶらでどこかへ行く、②何も収穫がなかった、という2つの意味合いで使えます。
【例文1】
It's okay to come empty-handed.
手ぶらで来て大丈夫よ。
【例文2】
She went to the sale, but she came back empty-handed.
彼女はセールに行ったけど、手ぶらで帰った。
【用語解説】英英辞典より
empty-handed
without getting what you wanted; without taking something to somebody
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑨「regular」⇒「常連」
「regular」には色々な意味がありますが、「常連」という意味でも使います。
【例文】
I'm a regular here.
ここの常連なんだ。
【用語解説】英英辞典より
regular
going to the same place often
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑩「hairdo」⇒「ヘアスタイル」「髪型」
「hairdo」は、「ヘアスタイル」「髪型」という意味の単語です。特に女性のアレンジした髪型を意味します。
【例文】
I got a new hairdo.
髪型変えたの。
【用語解説】英英辞典より
hairdo
the style in which a person’s hair is arranged
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑪「Here's my two cents.」⇒「私の(つまらない)意見だけど」
「Here's my two cents.」は、「私の(つまらない)意見だけど」という意味のフレーズです。
「two cents」=「少額のお金」=「あまり価値がないもの」というニュアンスです。相手が意見を求めていない場面で、自分の意見を謙遜していいたいときに使います。
【例文】
Here's my two cents. I think you had better read more books.
(つまらない)私の意見だけど。もっと本をたくさん読んだ方がいいと思うよ。
フレーズ⑫「get-well~」⇒「お見舞いの~」
「get-well ~」は、「お見舞いの~」という意味で使うフレーズです。
よく使われる表現として「get-well card」=「お見舞いのカード」があります。これは、病気で入院している人などに「早く良くなってね」という意味を込めて渡すカードのことです。
他にも下記の例文のように使うこともできます。
【例文】
I bring you these get-well muffins.
お見舞いのマフィンを持ってきたの。
フレーズ⑬「give someone odd looks」⇒「(人)を変な目で見る」
「odd looks」は「妙な顔つき」というフレーズですが、「give someone odd looks」で、「(人)を変な目で見る」という意味になります。
【例文】
That woman is giving me odd looks.
あの女の人が変な目で見てくるの。
感情を表すときに使える表現4選
フレーズ①「in a dark place」⇒「悲観的な」
「in a dark place」は「(感情面で)悲観的な」という意味で使うネイティブフレーズです。
【例文】
She is in a dark place after her divorce.
離婚後彼女は悲観的になってるの。
darkを他の単語に置き換えて幅広い意味で使うこともできます。
【用語解説】英英辞典より
be in a good, bad, dark, etc. place
to be feeling happy, sad, worried, etc. about something; to be in a good, bad, unhappy, etc. state
引用元:オックスフォード現代英英辞典

フレーズ②「Poor thing.」⇒「かわいそうに」「気の毒に」
「Poor thing.」は、残念なことが起こった相手に対して「かわいそうに」「気の毒に」と声をかけるときに使うフレーズです。
ニュアンスとして、自分よりも目上の人には使わないので注意しましょう。
【例文】
A: She has a high fever for 2 days.
彼女2日間も高熱があるんだって。
B: Poor thing.
かわいそうに。
フレーズ③「have every right to hate someone」⇒「~を嫌うのは当然だ」
「have every right to hate someone」は、「~を嫌うのは当然だ」という意味で使うフレーズです。
【例文】
A: She was my best friend, but she betrayed me.
彼女は親友だったのに私のこと裏切ったのよ。
B: You have every right to hate her.
彼女を嫌うのは当然よ。
フレーズ④「traumatic event」⇒「トラウマ的な出来事」「衝撃的な出来事」
「traumatic event」は、「トラウマ的な出来事」「衝撃的な出来事」という意味で使えるフレーズです。日本語の「トラウマ」と同じようなニュアンスで使います。
【例文】
She just had a traumatic event.
彼女はトラウマになるような怖い思いをしたばかりなの。
様々な状況を表す表現6選
フレーズ①「I don't have much to occupy my days.」⇒「やることがないの」
「occupy」は「~を占める」という意味の単語ですが、「I don't have much to occupy my days.」で、「(毎日)やることがない」「退屈だ」というニュアンスで使えるフレーズです。
【例文】
After I quit a job, I don't have much to occupy my days.
仕事を辞めてからやることがないの。
フレーズ②「a hell of day」⇒「ひどく大変な一日」「地獄のような一日」
「a hell of day」は、「ひどく大変な一日」「地獄のような一日」という意味で使うフレーズです。
【例文】
I've had a hell of day.
地獄のような一日だったよ。
フレーズ③「a rough day」⇒「大変な一日」「忙しい一日」
「a rough day」は、「大変な一日」「忙しい一日」という意味で使うフレーズです。「a hell of day」と同じような意味で使います。
何かやっかいなことがあって大変だったというニュアンスです。
【例文】
I had a rough day.
大変な一日だったよ。
フレーズ④「a lovely day」⇒「充実した一日」「素敵な一日」
「a lovely day」は、「充実した一日」「素敵な一日」という意味で使うフレーズです。
【例文】
What a lovely day!
なんて素晴らしい一日なんだ。
フレーズ⑤「same old same old」⇒「いつもと同じだよ」「相変わらずだよ」
「same old same old」は、「いつもと同じだよ」「相変わらずだよ」というようにいつもと同じ状態であることを伝えるフレーズです。
【例文】
A: How's it going?
調子はどう?
B: Same old same old.
相変わらずだよ。
【用語解説】英英辞典より
same old, same old
used to say that a situation has not changed at all
引用元:オックスフォード現代英英辞典
フレーズ⑥「bounce between~」⇒「~の間をたらい回しにする」
「bounce」が「跳ねる」「弾む」などの意味がある単語です。
「bounce between」で「~の間をあちこち移動する」「~の間をたらい回しにする」という意味になります。
【例文】
I was bounced between foster homes when I was a child.
子供の頃、里親の家をたらい回しにされた。
相手に行動や理解を促す表現2選
フレーズ①「Give it a try.」⇒「やってみて」「試してみて」
「Give it a try.」は「やってみて」「試してみて」という意味のネイティブスピーカーがとてもよく使う表現です。「(結果はどうであれ)とにかくやってみなよ」というニュアンスで使います。
【例文】
A: It's hard to explain it.
ちょっと説明が難しいんだ。
B: I'm a smart girl. Give it a try!
私は賢い方だから。言ってみて!
フレーズ②「speak one's language」⇒「わかりあう」「理解する」
「speak one's language」は、「(相手と)わかりあう」「(相手のことを)理解する」という意味があります。
ニュアンスとして、相手が好意的な反応を示すような話し方、伝え方をするという意味合いがあります。
【例文1】
I'm waiting for you until you can speak my language.
私のことを理解してくれるまで待ってるよ。
【例文2】
Why don't you speak his language?
彼の気持ちを考えて話してみたら?
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」はHuluプレミアで独占配信中!
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」は、日本初上陸作品として現在Huluプレミアで独占配信中です。
※配信情報は2023年3月時点のものです。最新の情報はHulu(←公式HP)からご確認ください。
Huluプレミアとは、日本初上陸作品を取り扱うHuluのブランドですが、月額料金内(追加料金なし)で質の高い海外作品を視聴できる人気のサービスです。
Huluでは2週間無料トライアル実施中ですので、「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」を含む日本初上陸作品を誰よりも早く楽しみたい方は、この機会にお試しされてはいかがでしょうか?
⇩Huluでは2週間無料トライアルの申し込みはこちらから⇩
【まとめ】Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」は英語学習に最適!
今回は、海外ドラマ「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」が英語学習におすすめな3つの理由とシーズン1で実際に学べる英語フレーズ25選をご紹介しました。
「Why Women Kill ~ファビュラスな女たち~」を独占配信中のHuluでは、英語学習をとても効率的に行える「Hulu同時字幕で英語学習」という機能を使うことができます。
「Hulu同時字幕で英語学習」については、こちらの記事で詳しく解説しています⇩
こちらもCHECK
-
-
Hulu同時字幕で英語学習を徹底解説!映画や海外ドラマで効率よく英語を学ぶ!
最後までお読み頂きありがとうございました。